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リソースファイル単位 説明
リソースファイルユニットパッケージには、Windows 32ビットバイナリリソースファイルとそれらに含まれるリソースをカプセル化するクラスが含まれています。主な機能は2つのクラスによって提供されます。 - TPJResourceFile リソースファイル全体の内容をカプセル化し、リソースの読み取り、検索、編集、追加、削除のためのメソッドとプロパティを提供します。リソースファイルはファイルまたはストリームから読み書きできます。 - tpjresourceEntry ファイル内の単一のリソースをカプセル化し、そのヘッダーレコードとその生データにアクセスするためのプロパティを提供します。このクラスは、リソースのIDを確認するためのメソッドも提供されています。リソースの生データはTStreamとして利用可能にされているため、おなじみのTStramメソッドを使用して簡単に読み書きできます。 2つの主要クラスに加えて、リソース識別子の操作に役立ついくつかのヘルパー機能も提供されています。 例外クラス - EPJResourceFile - も定義されています。エラーが発生したときに、このクラスの例外は両方のメインクラスによって発生します。 一部の定数は、リソースヘッダレコードのメモリフラグフィールドと共に使用するために定義されています。 RT_HTMLおよびRT_MANIFESTリソースタイプもDelphiによって定義されていないため定義されています。
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